2017 / 05
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テモテへの手紙一6章1~12節


 今朝、私たちはテモテへの手紙一 6章1~12節から、現代の人間社会に生きる私たちのキリスト者としてあるべき姿を学ぶ。

●「神の御名とキリストの教えが冒涜されないようにしよう」(1~2)
奴隷ではないが、私たちにも上下関係はある。一人のしもべの悪態は直ぐに福音と父なる神の御名への非難となる。主人を愛し益々熱心に仕え、むしろ主人が神を賞賛する日が来ることを祈り求めよう。

●「異教を説き、主イエス・キリストの教えに従わない者達を避けよう」(3~10)
「信心を利得の道と考えること」は、神を畏れ敬う心(の者)を商売道具とすること。金銭欲はすべての悪の根であり、人を滅亡と破滅に陥れる(9b)。

●今こそ、「自分に与えられた恵みに満足することを覚えよう」(6~10)
金銭欲に相対するものは「満ち足りることを知る」ことである。
主イエスは「愚かな金持ち」のたとえ(ルカ12:13~21)を語られ、パウロも「わたしたちは、何も持たずに世に生まれ、世を去るときは何も持って行くことができない」(7)、「満ち足りることを知る者(6,8)となりなさい」と勧める。「食べる物と着る物」とは、恵み深き神が私たちを愛し育て養うためにお与え下さる「恵み」である。私たちはいつでも「主よ、感謝します。あなたの恵みは私に十分です。アーメン」と祈ることが許されている。

●「神の人よ、4つの命令を守り、潔く義しい生涯を送ろう」(11~16)
「神の人」とは「神の器として尊く用いられる人」のこと。パウロは年若きテモテに、私たちに、「神の人」を目指しなさいと呼びかけている。私たちが満ち足りることを知り、パウロの4つの命令
①金銭の欲と避けなさい、
②正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和、以上6つの徳を追い求めなさい、
③信仰の戦いを立派に戦い抜きなさい、
④永遠の命を手に入れなさい、
を守り抜くならば、
私たちは世を去るときに、6つの徳(正義、信心、信仰、愛、忍耐、柔和)を身にまとい、永遠の命を必ず頂けるという確信を握りしめ、喜びに満ち溢れて天の御国へ昇ることができる。そこに待っておられるのは、永遠の生命をお与え下さる天のお父様、そして主イエス・キリストである。

主の恵みと御愛に感謝しつつ、潔く義しい生涯を全うしましょう。ハレルヤ
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小松川教会HP委員会

Author:小松川教会HP委員会

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澤田武主任牧師

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