2017 / 04
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エフェソの信徒への手紙4章7~16節



 「ついには、わたしたちは皆、神の子に対する信仰と知識において一つのものとなり、成熟した人間になり、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで成長するのです」(13節)今年与えられた教会標語です。教会という存在は、イエス・キリストの救いの御業が世界中に広がり、全ての人を救いへと招く為に神がお建てになったものです。その為に神に招かれた私たちが成熟し成長することを期待されております。そうして自ずと教会も成長してきます。

 教会は単なる建物ではなくキリストの体として、一人一人が組み合わされています。そして神は私たちに賜物をお与えになり、仕える者として、奉仕する者として用いてくださっています。その中でキリストを中心として互いに欠けを補いつつ、互いに成熟させて頂き、キリストご自身を現す者とさせて存在しています。故に教会は異なった者たちが一つとなって、一人の成熟した人間となっていく場でもあります。(11~12,15~16節)。その担い手の一人として私たちが神によって選ばれている尊い存在です。何と素晴らしい事でしょう。

 このように神と人とにお仕えしていく中で、成熟していく私たちですが、自分の力や努力によってではなく、神が整えてくださいます。「・・・見よ、粘土が陶工の手の中にあるように、イスラエルの家よ、お前たちはわたしの手の中にある。」(エレミヤ18:6)陶工は二つとない作品を何度も何度も練り直し磨きあげながら完成品を作っていくように、神は私たちを最高の成熟した作品となるように何度もこね直してくださいます。それはとても忍耐を要することですが、神ご自身の御手によって整えてくださいます。

 神の御手を払いのけ自分勝手に歩む私たちを見捨てずに、究極の手直しとしてご自身の独り子であるイエス・キリストを与えてくださり、とがったり、曲がったりする私たちの罪を背負って十字架へと向かわれたのです。しかも主イエスは十字架という無惨な死を乗り越えて人には出来ない復活を成し遂げられました。迎えました新しい年、私たちはこの主イエス・キリストご自身の命をも惜しまず投げ出して私たちを練り直される神の御手に、喜んで身をお任せして歩んで参りたいと思います。私たちは既にキリストの命を与えられている者ですから、キリストの満ちあふれる豊かさになるまで、最高の成熟した作品とさせてくださる事に期待いたしましょう。
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小松川教会HP委員会

Author:小松川教会HP委員会

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澤田武主任牧師

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