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4月26日 礼拝説教概要 佐々木良子牧師
2009/05/02(Sat)
「神の天地創造」 創世記1章1~5節

 「初めに神は天地創造された」(1節)聖書の最初に書かれてあるお言葉です。そしてコヘレト12:1「青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ」とあるように、本来人間のあるべき姿は人生の中心を自分に置かず、天地創造された神を中心とせよという、大切なメッセージが込められています。
 神は万物を創造し、更に罪にまみれた私達を救う為に、まどろむ事なく眠る事なく私達を全く新しく創り変えてくださり、今もその御業は続いています。 
 神が天地創造される前は、地は混沌で暗闇でした(2節)。神の創造の御業がなければこの世は秩序はなく混沌だけでしたが光を創造され、人が生きるものとなりました(3節)。

 闇と光の関係は私達人間の罪と救いの関係でもあります。私達は罪人であり、そこから救われない限り暗闇の中で落ちていくしかありませんでしたが、イエス・キリストが私達を暗闇の罪から救う為に十字架に架かってくださり、光の中を歩む事を可能にしてくださいました。ですから私達は闇に打ち負かされてしまう事は決してありません。
 3~25節は「神は言われた」という神の言葉が記され、次に「・・・であれ」という神の命令、「するとそのようになった」という結果が、同じパターンで記されています。このように神の言葉によって全てが創造されました。「神の言葉」は「出来事」という意味で用いられ、私達が発する単なる言葉とは違い、必ず出来事となって現れます。神の言葉によってのみ私達は支えられ、神の言葉によってのみ生かされています。
 神の口から出る言葉は虚しく戻らず、神の望む事を成し遂げ使命を必ず果たす、とイザヤ書55:11節に記されている通りです。
 私達はいつも微動だにしない信仰を持っている訳ではなく、時には虚しさの中で暗闇を見て動揺するような弱い者です。しかし、その混沌の中で決して虚しく戻る事のない、私達の命の源である神の言葉を聴かせて頂き、光を創造する神を見せて頂ける所が教会です。

暗闇から光を生み出す創造の神を信じて期待して教会に集う私達を、創造主である神は、週毎に喜んで招いてくださっております。
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